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個別指導学習塾 ペン 新検見川校 渋幕市川高校 今年も合格者出ました!!!!

これからの教育を考える 第1回 ~編集能力~

 個別指導のPENは教育によって、生徒の成績を上げるサポートをしたり、志望校合格をサポートする事はもちろん、卒業した後に社会で生きていく為に必要な力も身に付けていただきたいと考えています。ここでは、今後の社会で本当に必要とされる教育について、数回に分けて皆さんと一緒に考えていきたいと思います。今回は成熟社会と編集能力についてです。
 
 時代は成長社会から成熟社会へとシフトしています。これからの若者がでていく世の中は成熟社会です。 そこでは何が必要とされ、どんな能力を育んでいくべきなのでしょう。
 
 成長社会では、『出題に対して、決まった答えをどれだけ早く出せるか』に価値があるとされ、教育はそのような人材を育てるように組み立てられました。大学受験にセンター試験が盛り込まれている事を考えればわかりやすいでしょう。限られた時間の中で、決まった一つの答えをいかに早くアウトプットできるかが大学や企業に求められる能力でした。しかし、この能力はAIの得意分野であり、価値はほとんどなくなってしまいました。
 
 一方、成熟社会では『出題に対して、自分の知識を編集し、自分なりの答えを提示できる事』に価値が出てきます。そもそも絶対的に正しい答えのある問の出題は少なくなり、正誤よりも自分の考え方や意見を分かりやすく伝える能力が重要視されてきています。今後センター試験が廃止される裏にはこの様な背景があります。
 
 つまり、求められるアウトプット方法が劇的に変化しているのです。キーワードは編集能力です。
 
 編集能力を料理で例えると、『ジャガイモ、ニンジン、タマネギなどの同じ材料からカレーを作り出すのか、肉じゃがを作り出すのか』という事です。人によっては、ハチミツを加えてコクを出したり、スープカレーにしたりと、さらに付加価値の高いものにしていきます。
 
 インターネットの普及により得られる素材に大きな差はなくなってきています。ですから、豊富な素材群から何をピックアップし、どの様に組み合わせ、高い付加価値を生み出せるか、これが今後求められる編集能力です。そして、この能力は各自の性格や好みが大きく関わっており、個別に対応した教育が必要になってきます。
 
 例えば、明治時代の学習をする場合、芸術分野が好きな生徒なら日本画の話を織り交ぜながら、歴史ドラマが好きならば新選組の話を織り交ぜながら等、興味のある分野と結びつけた形で進めていく必要があります。なぜならば、興味のある分野と紐づけされた知識を積み重ねていく事が編集能力の基礎となるからです。また、知識を興味のある分野とリンクして学習すると学習効率が格段に上がるという効果もあります。
 
 同じ事を教えても、各自の好みによって異なる分野の知識とリンクしていく為、この様に各自の好みや性格を考慮して、編集能力を伸ばしてあげる事は画一化した教育では難しく、やはり個別に対応しなければいけません。
 
 さらに、今後は、この様に育んだ得意分野が数領域必要だといわれています。 個性に基づいた編集能力がなければ、今後の社会で活躍し、生き残っていくことはできません。
 
 そして、各自の好みや個性に応じた教育を提供できるのは個別指導しかありません。
 
教務責任者 田島 航介
 
個別指導のPEN 新検見川 幕張 船橋
 

夏期講習 開講!!!!

 ついに夏期講習が始まりました!講習期間は7月16日から8月28日までとなります。(7月29日(日)は、単語強化講習になります。)中学生、高校生ともに受験生のカリキュラムは受験モードへ本格的にシフトしています。8月に入る前にメンタル面も受験モードに切り替えてください。
 勉強は学校からやらされるものでなく、自分の為、ひいては、他の人の役に立つ為の知識を身に付けるものです。受動的でなく、能動的に取り組んでいきましょう!
 
 また、夏期講習中の学習は、定期テストの影響を受ける内申点アップを優先するのか、入学試験の点数アップを優先するのか、各自の目標に従って、進めていきましょう。”定期テスト対策”と“夏期カリキュラムをこなしていく事”だけに集中してください。そして、積極的に自習室を活用して、学習プランに滞りがないようにしてください。
 
 特に受験生は、授業日以外に自分で自習室に来る曜日を決めてしまうと、勉強のクセがつくので、おススメです!毎日授業を入れて、授業を勉強のペースメーカーとして、利用している生徒もいます。ぜひ自分にあった学習方法をこの期間に確立してください。
 
 夏期講習申し込みは7月13日を目途に提出していただいておりましたが、まだ若干の調整はできますので、受け付けております。
 熱中症予防の為にも、授業中でも遠慮せず、水分補給をこまめにしてください。
 
暑さに負けず、この夏期講習を元気に乗りきり、一緒に成績アップ↑↑していきましょう!
 
個別指導 ペン 新検見川 幕張 船橋 小学生 中学生 高校生

~夏を目の前にして~

 PENでは夏期講習を約一ヶ月後に予定しています。受験生を筆頭に、夏期講習で一気に成績を上げようと考えている人が多いかと思います。確かに夏期講習期間中は成績をグンッと上げる良いチャンスですし、実際に多くの生徒が成績を上げていきます。しかし、後一ヶ月以上あるからといって、それまでの授業をなんとなくこなし、夏期講習になったら頑張ればいいやと、もし考えていたとしたら、甘いです!

 夏期講習は中学生も高校生も3年間学習してきた事を総復習する必要がある為、課題の量は相当なものになります。ですから、夏期講習中では“定期テスト対策”“夏期カリキュラムをこなしていく事”だけに時間を費やせる状態にしておかなければなりません。従って、それ以外の自分の苦手・得意分野の把握、相当な量の課題をこなす集中力や学習習慣などはそれまでに完成させておく必要があります。実力を把握する事や学習習慣を身に付ける事は一朝一夕でできるものではありません。ここからの一ヶ月は充実した夏期講習を過ごすための下準備期間だと心得てください。そもそも、やっている人は部活と両立しながらも、すでに学習方法を受験モードに切り替えています。さらに、人によってはすでに受験勉強をほぼ完成させています。

 では、具体的に下準備は何をすればいいのでしょうか。まずは次の二点について取り組みましょう。
 一つ目は苦手分野を把握する事です。例えば、中学生はフォレスタステップ、高校生は一周したテキストを用いて、各科目の全体像を簡単に見返しましょう。簡単にというのは、問題を解いたり、じっくりとテキストを読みこまないで、眺めるだけで十分です。眺めていると自然とこんな問題あったなぁ、こんな事習ったなぁとぼんやりと思い出すはずです。記憶を簡単に掘り返す。これだけでも結構効果があります。その時、明らかに苦手だったと思う項目に印をつけ、授業の時に質問してみてください。
 
 二つ目は学習習慣をつける事です。通常授業時間以外に、自分で必ず自習に来る時間や曜日を決めてください。授業後はもちろんの事、通常授業日以外に教室で自習する生徒が増えてきています。乗り遅れないように。家は休む場所、塾は勉強する場所とメリハリをつけた方が効率は格段に良いです。できる生徒ほど学習と休憩の切り替えが上手です。物事をうまく進める為には、脳科学的にも集中と非集中の切り替えが重要だとわかってきています。まずは、一度でいいので教室で自習をしてみてください。一度、家を出て、教室にふらっと遊びに来る感覚で寄ってみてください。家で色々な誘惑に耐えながら、勉強になかなか手がつかずウダウダと時間を過ごすより、こちらの方が有益だと身をもって体験する事になるでしょう。勉強はサッと終わらせて、家では気持ちよく遊んでください。一言まとめると、“教室に来ればいい”という事です。これで学習習慣については解決です。さあ、部屋から出て、教室に向かってください。
 

夏期講習に向けて、まずは下準備を一緒に頑張っていきましょう!

個別指導 ペン 新検見川 幕張 船橋 小学生 中学生 高校生

HOW TO 戻り学習 ~成績UPの上昇気流にのれ!~

個別指導のPENでは、分からないところがある場合、
できるところまで戻って、復習・理解の上で授業を進めるカリキュラムを提案しています。
 
なぜ? なんのため?
 
例えばです。 5√7 + 3√7 = ?という問題は、
“√7をaに置き換えると簡単に解けるよね“と 解説する事が一般的です。
5a + 3a = 8aとなり答えは8√7ですよね。
 
でも、平方根の問題が文字式の計算と関連がある事や
そもそも5a + 3a = ?の計算が理解できていない生徒にとっては、この解説は意味を成しません。
 
しかも、文字式の計算は中1の範囲で、平方根は中3の範囲なので、
期間が空き過ぎていて、これらが結びついている事を自分で気づく事は難しいのです。
 
 
この様に、以前に学習した内容の理解が十分でない為、
新しい内容の理解が出来ないという悪循環に陥って、どんどん成績は下がっていくのです。
 
※特に長期休みの終わった時期に点数が思わしくない場合、このパターンに嵌っている生徒さんが多いです。
 
 
学校や集団塾ではカリキュラムの進行が優先されるので、
大きく遡って以前扱った範囲を再度授業する事はありません。
 
一方、
 
PENでは入塾時に今までの学習範囲の理解度を測定苦手範囲を把握します。
 
 
苦手範囲がどの単元の理解不足から来ているのかまで徹底的に分析し、
分析結果から対策プログラムを組むことで、これを改善します。
 
これにより苦手範囲の克服、ひいては新しい単元のスムーズな理解へと繋がります。
さらに、理解度と理解スピードが上がる事で他の科目に費やせる時間が増え、成績全体の向上へ繋がっていきます。
 
この様に戻り学習をすることで成績アップの好循環に乗ることが出来、成績と学力は加速的に伸びていくのです!

公式LINEアカウントのご紹介

個別指導のP・E・Nでは、訪問や電話以外の教室との連絡窓口として、LINE@を開設しております。

電話での連絡が難しい場合などは、こちらもご利用ください。学習の参考になるコラムや時事問題の情報、クーポンなども配信していますので是非ご登録ください。

LINEアプリから次のQRコードを読み込むと、友達登録ができます!

ID検索の場合は『@rwb5661o』で検索してください!

※個別指導のP・E・N  新検見川校・幕張校・船橋校 全て共通の公式アカウントになっております。

受験シーズン到来!

 私立高校入試、センター試験が始まった方も多いかと思います。公立高校・大学入試は、これからが本番です。公立高校入試、国立大の二次試験までは約1ヶ月間あり、記憶系科目は、まだまだ成績が伸びます。受験日前日まで実力はアップするので慢心せず、気を引き締めて学習を続けてください。

 受験生の皆さんは第一に体調管理、朝型の生活スタイルの徹底してください。その上で受験校の出題傾向を見据えた学習を進めてください。入試本番までの時間は意外と短いものです。無駄な勉強に時間を割いている時間はありません。明確な目的を持った学習を心掛けてください。

 合格を心より願い、環境面・精神面も含めて、個別指導のP・E・N 新検見川校・幕張校・船橋校一同、最大限のサポートを最後までさせていただきます。

 大学受験指定校推薦・AO入試等にて、既に合格者が出ています。他の受験生もこれに続いていきましょう!

センター試験前の心掛け

 まずは、体調管理です。前日だからと言って夜更かししないようにしてください。お知らせで伝えていたようにここまで朝型に調整してきたはずです。当日、フル回転できる頭で試験にのぞめるように早めに寝るようにしましょう!

 次に、できるだけ早く試験会場に行って、試験会場の雰囲気になれておきましょう。アウェイよりもホームの方が力を発揮しやすいものです。

 そして、本番でわからない問題が出てきたら、焦らずに残り時間や自分の戦略に合わせて、考え続けるか飛ばすかをまず判断してください。例外として、リスニングに関しては、わからなくても問題は先へ先へ進んでいくので引きずらずに、次の問題へ素早く気持ちを切り替えてください。

 最後に、検算やマーク位置にズレがないか、名前は記入しているか等、簡単にできるチェックは必ずするようにしてください! 不安に襲われた時は、“大丈夫、いつも通りできている”などプラスの言葉を何度も唱えて、自己暗示にかけてみてください。意外と使える方法です。リラックスして試験に臨んできてください!

個別指導のP・E・N 新検見川校、幕張校、船橋校の講師一同、皆さんの健闘を祈っています!

年末年始について

年末年始は12/29から1/3までお休みになります。

新年は1/4からになります。

通常授業に加え、通常授業の振替日・冬期講習中ともなっていますので、

生徒の皆さんは冬期日程表等を必ず確認するようにしましょう!

では、来年もよろしくお願い致します。