県立高校入試・大学入試後期日程の入試を終え、一息ついたところです。結果は大学入試で上智大学・明治大学を含む私立大学に合格者が出ています。依然として、一般入試の難易度は高く、最近はAO入試・公募推薦・指定校推薦で合格が決まる比率が高まっています。そのため、高校1年生から学校の成績を強く意識し、勉強に取り組む重要性が高まっているものと考えます。
高校入試でも、全員合格・進学が決まっております。おかげさまで、塾生の頑張りにより、良い結果は得られましたが、近年の公立志向の高まりにより中~上位校は、倍率の上昇傾向が見られます。千葉県公立高校入試の場合、中学1・2年生の学年末の成績(9教科の1~5段階の評価)と中学3年生の後期中間時点の成績が、内申点として入試の点数になりますので、1年生から成績を強く意識しておくことが合格のへの鍵となります(中学1・2年生の学年末の成績・中学3年生の後期中間時点の成績は、前期の成績も考慮してつけられるので、前期の成績も同様に重要になります。