2月も後半に入りました。
今回は、内申点・平均評定の重要性について、高校受験編と大学受験編に分けて投稿したいと思います。
高校受験において、よく学校の内申点が重要ですという話をよく聞くと思います。
ただ、なぜ内申点が重要なのかが分からないと、頑張って内申点を上げようと思うことも難しいと思います。
今回は個別指導のPENの視点での、内申点の重要性について考えてみます。
内申点とは、簡単に言うと学校の通知表の点数です。(5段階評価で出る点数です。)
この内申点の数字が高いと高校受験の際に学校の推薦がもらえたりします
逆に言うと、内申点が低いと学校の推薦がもらえず、受験の点数のみの勝負になります。
内申点が良く、学校の推薦がもらえると、より上位の学校も狙えるようになります。
また、上位の学校であるほど、内申点が高い生徒が集まりやすいので、内申点が低いとその分のハンデを負っての本番の入試になります。
このことから、①学校の推薦が得られて志望校の幅が広がり、②受験本番の総合点数が上がる点で、内申点は非常に重要であるといえます
また、内申点の計算期間は高校によって異なり、中学3年間分の内申点を見るところもあれば、3年生の1年間の内申点のみを見るところもあります。
そこは調べる必要がありますが、基本的に内申点が良いほど、受験に有利に働くことは変わらないので、中学1年生のときから内申点を上げるように心がけていきましょう
次回の投稿は、平均評定の重要性の大学受験編になります。
お楽しみに!
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