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2019年06月

LINEで体験授業のお申込み!!

 

無料体験授業LINEからでもお申込みいただけるようになりました!

個別指導のPEN公式アカウント(LINE@ID:@rwb5561o)に
次の内容を話しかけていただければ、

無料体験授業の詳細をLINEにて返信させていただきます。
もちろん、無料体験授業に関するご質問なども承っております。

※必須
性別、学年、体験したい科目、体験授業をご希望のお日にちとお時間

体験授業の時間はご希望の開始時刻を15:00~20:00の中からお選びください。
そこから60~90分間となります。(最終授業コマは20:00~21:30になります。)

※任意
氏名(匿名をご希望の方はイニシャルでも結構です)
通われている学校名(県内、県外だけでも結構です)

トーク画面に併せて、”体験授業希望”とご記入していただければ、
無料体験授業の詳細を返信させていただきます。

個別指導 PEN 新検見川 船橋 予備校 小学生 中学生 高校生 高卒

 

 

2019年 夏期講習 受付開始!

 
 2019年夏期講習の受付が開始しました!
 
 講習期間は7月22日から8月28日まで。
 
これまで学校で習った内容の総復習、苦手な科目や単元の対策
得意科目の先取り学習
 
各生徒それぞれの希望に沿ったカリキュラムを進めていくことができます!
 
夏期講習からの無料体験授業も受けておりますので、お気軽にお問い合わせください!
 
 
個別指導 PEN 新検見川 船橋 予備校 小学生 中学生 高校生 高卒

“素直に”やる。

 

“素直に受け入れる事”の大切さについてお話します。

まず、先生と生徒の大きな違いはなんでしょうか?
それは全体像を把握できているかどうかです。

例えば、数学の模試を何回か受けていると、
毎回、目新しい問題が出てきて、その都度、新しい解法が出てきているように
感じるといった経験は皆さんあるかと思います。

しかし、数学の全体像を把握していると、
どの問題も基本知識やパターンの組み合わせ、この問題はあの問題の応用だと
すぐにわかります。

授業においても
全体像を把握している先生は、
・ある科目について、この学年では、どこからどこまで理解していなければいけないなとか
・単元Cを理解する為には、単元Aと単元Bが理解できていないといけないから 先に単元Aの内容を話しておこうとか
抽象的な事を考えながらアドバイスしています。

しかし、
全体像をまだ把握する事のできない生徒は、
目の前の問題をこなす事にだけ、一生懸命になってしまい
具体的な事にだけ気をとられてしまいます。
つまり、課題と課題の繋がりにまで目を向ける事ができません。
でも、全体像を正確に把握できている学生は稀なので、心配する必要はありませんよ。

ただ先生と生徒には、こういった視野の広さの違いがある事を知っておくと、
授業の受け入れ方、効果に大きな差が出てきます。

授業中、
先生がある部分をなぜそんなに細かく大事に説明しているのか、不思議に感じたり、
その理由を説明されても、その大切さを実感できない事があるかと思います。

それは、全体を見据えてのアドバイスが含まれているからなんです。
あとから、あれはそういうことだったのか!とわかる時がきます。

たしかに習ったことを本当に正しいか疑い、精査していく事は大事です。
(大学以降になると、正しいと言われている事を疑う姿勢は大事になってきます。)

しかし、
全体像が把握できるようになるまでは、先生のアドバイスには

後からわかってくる事先を見据えた計算が含まれているんだろうなぁと、
言われた事を素直に受け入れて、 少なくとも頭の片隅に置いておく事が大事です。

素直に言われた事を受け入れすぐ実践していく生徒程成績の伸びは
格段に良いです。

まずは、“素直に”やる。 このブログの内容を“素直に”受け入れ、実践してみてください!

 

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“丁寧に”やる。

 

“丁寧に取り組む事”の大切さについてお話します。

数学の授業で計算過程を記述する際に、
イコールを縦に揃えてくださいね、
0や6や9を区別できるよう綺麗に書いてくださいねと
伝えています。

これは単に採点者が解答をきちんと読み取れるように、採点しやすくなるように
と思って言っているわけではないのです。

 

学年が上がっていくと、解く為に必要な式が複雑である問題が増えていきます。

この様な問題は、式を“丁寧に”書いていないと、
自分で組み立てたはずの式なのに、途中で論理展開が把握できなくなり、

何をしているかわからなくなって、解けなくなってしまいます。

こういった問題が出題される前に、
式を“丁寧に”整然と書くクセをつけておかなければならないのです。

また、採点者が読めないから、考え方はあっているのに、
途中点が取れない等の悪影響ももたらします。

 

(さて、ここからが大事なのですが、)

さらに、
丁寧にではなく、サッと式を書くクセのある人は、
問題をサッと読むクセもある事が多いです。

これでは、文章題で問われている内容を正確に把握せず、
思い込みで解くことになり、 間違えてします。

そして、
“丁寧に”やらないから、成績が悪くなってしまっているのに、
勉強方法や知識不足など技術的な部分に原因を探そうとして、
改善できず、泥沼に嵌まってしまいます。

 

以上はごく簡単な例ですが、
“丁寧に“取り組む事を甘くみてはいけない
わかって頂けたと思います。

“式なんて綺麗に書かなくたって、答えがあっているんだからいいじゃん!“
思った事はないでしょうか 。
まずは、こういった考え方から改めていきましょうね。

”クセ””思い込み”矯正していく事も勉強です。
間違った方法で得た成功体験には、後になって、大きなしっぺ返しがついてきます。

 

正しい方法で、丁寧に積み重ねた、質の高い努力のみ
本当の力になります。

 

成績を上げるというのは、一段一段着実に階段を上っていくイメージです。
雑にやるという事は、階段を踏み抜くという事です。
階段を踏み抜いたら、どうなるか、わかりますね?

“丁寧に”やる。言うのは簡単ですが、
技術的な事とは違って、人の根っこに近いものなので、
一朝一夕でどうにかなるものではありません。

それこそ、丁寧に“丁寧に”やる。クセを一緒に身に付けていきましょう!

 

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